◆◆◆あらすじ◆◆◆
※夏日9からの続編になります。（主人公:常盤薺/ときわなずな）
‘今回は一日中部屋に籠ってラブラブセックスするお話です’
ある夏の日、飽きもせず薺とタケルは快楽を求め一日中セックスをすることに。
◆朝から寝起きセックスで赤ちゃんプレイ
『ママの膣内で朝一の搾りたて精液だしまちょうね〜（ハート）』◆イタズラっぽく射精を焦らして我慢させる
『精液（はーと）精液（はーと）精液（はーと）我慢させて膣内でぜ〜んぶ頂いちゃいます』◆出前の配達員に痴態を見せつける
『いま私の膣内でタケルくんの‘アレ’おっきくなった（ハート）』相も変わらず確信犯的小悪魔な薺に、朝から晩まで精液を搾り取られる日々であった…。
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作画・漫画 ken-1
企画・原案 夜桜
発行:Cior
作品レビュー
前作から関係が深まった薺とタケル。
本作は、そんな2人が「一日中部屋で一緒に過ごすだけ」の物語……なのに、驚くほど甘く、濃密で、2人の距離感がぎゅっと詰まる一冊になっています。
今回の薺は、相変わらずタケルをからかうような小悪魔っぷりが全開。
けれどその“意地悪さ”の裏側にはしっかりとした愛情が見え隠れしていて、2人の関係が確かに進んでいることを感じられます。
朝の寝起きから始まり、他愛ないスキンシップやちょっとした遊びを挟みつつ、
「好き同士のカップルが一日中家でイチャついてるとこうなるよね」というリアルな空気がずっと流れ続ける展開。
特に、
- ちょっとわざと意地悪してタケルを焦らす薺
- タケルの反応を見て嬉しそうに笑う薺
- 2人だけの世界でとろけるように甘くなる時間
このあたりは“恋人同士の無敵ゾーン”を閉じ込めたような描写で、シリーズファンなら思わず頬が緩むはず。
途中で配達員が来るシーンでは、外の世界と2人の世界のギャップがアクセントになり、
「この2人、もう完全に“恋”に溺れてるな」と感じさせる出来栄えになっています。
1日の始まりから終わりまで、
“薺とタケルの関係がどれだけ深く甘くなっているか”
を楽しめる、シリーズ恒例の密室ラブストーリー。
日常の一コマが、2人だけの特別な時間に変わっていく……
そんな“夏の続き”をじっくり味わえる作品です。
夏日10【Cior】は無料で読める？
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