アイソカーブのエロ漫画・同人誌

ゆかり先生、もう完全に“戻れない人”になっちゃってるじゃん…。」今回の『セフレ妻ゆかり』は、外じゃなく“内側”で堕ちていく回。行為そのものより、“想像”が彼女を追い詰めていく。夫のぬくもりがまだ残るベッド。その場所で、元教え子たちに抱かれる妄想をしてしまう――。罪悪感と快感がないまぜになって、彼女の吐息がどんどん熱を帯びていくのがリアルすぎる。触れていないのに、触れられてるみたいな描写。“心の中で壊れていくエッチ”って、こういうことなんだと思う。

前作からさらに深みを増した“セフレ妻ゆかり”の世界。今回は――たった一夜が、すべての“境界線”を壊す瞬間。かつて教え子だった二人の男。その無邪気な笑みの裏に潜む、獣みたいな欲望。そして、それを知りながら受け入れてしまうゆかり。“恥ずかしさ”と“快楽”が交錯するその瞬間、彼女の中の理性が音を立てて崩れていくのが伝わる。最初は戸惑い、ためらいながらも、気づけば自分から求めてしまう――そんな“堕ちていく快感”の描き方が、もう絶妙。

かつて教壇に立っていたゆかりさん――今は一児の母、だけどその笑顔の奥に隠れてるのは、消せない女の本能。たまたま再会した元教え子との距離が近づくたびに、“あの頃とは違う関係”へとゆっくり落ちていく感じが、もうリアルすぎてドキドキが止まらない！家庭を持ちながらも、教え子にしか見せない表情。禁断の関係なのに、どこか優しくて、甘くて、「いけないことほど惹かれる」ってこういうことなんだなって思わされる。