兄が猿のエロ漫画・同人誌

兄が猿

義兄かすみ35歳【兄が猿】

かすみ(35)は、妹・すみれとその夫である三郎の家に身を寄せる、少し影のある居候の兄。無口でおっとりした性格の彼は、日々の家事を淡々とこなし、妹からのきつい言葉にも反論することなく受け止め続けている。そんな静かな日常の中で、義弟である三郎は、次第に「義兄・かすみ」に対して、言葉にしづらい違和感と感情を抱き始めてしまう。それは尊敬なのか、同情なのか、それとも――決して越えてはいけない境界線に近づいていく兆しだった。ある日、出張で妹が家を空けたことで、二人きりの時間が生まれる。ぎこちない沈黙と、視線の交錯。はっきりと拒まれない距離感の中で、三郎はついに一線を踏み越えてしまう。その出来事を境に、浴室やトイレなど、日常のあらゆる空間が「気まずさ」と「危うさ」を帯びていく。拒絶しているのか、受け入れてしまっているのか。かすみ本人の本心が見えないまま、関係だけが歪に深まっていく様子が、淡々と描かれていく。
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男子校でエロ異変発生【兄が猿】

ヤバいってレベルじゃない。“普通の学校”が、ある日突然“常識の通じない学園”に変わる。目を疑うような光景を前に、唯一まともな教師・真留先生は混乱するけど――その混乱が、だんだん別の熱に変わっていくのが怖いのにドキドキする。登場するのは、水泳部・生徒会長・バレー部…タイプの違う3人の男子たち。それぞれが“欲望”と“支配”を象徴してて、まるで学園の歯車が狂っていくみたい。ページをめくるたびに、理性が削られていく“背徳のスピード感”がクセになる。