準社員井上のエロ漫画・同人誌

準社員井上

真白もにかは蠱惑に搾りとる【準社員井上】

会社では結果ばかり求められ、家庭では「期待」という名の圧力がのしかかる。気を抜ける瞬間すらないまま過ごしていた主人公にとって、婚約者・依智子との時間だけが“まともな人生を送っている”という唯一の証明だった。だがある夜――二人での食事の帰り道、無理が祟ったのか、主人公は駅で倒れ込んでしまう。そんな彼の前に偶然現れたのは、大学時代の後輩・真白もにか。久しぶりの再会に、懐かしい空気が流れる。居酒屋で交わす学生時代の思い出話は、主人公の張りつめていた心を思わず緩ませていく。……が。気づけば急激な眠気に飲まれ、彼の記憶はそこで途切れてしまった。そして翌朝。見知らぬ部屋で目を覚ました主人公に、もにかはスマホの画面をそっと差し出す。そこに映っていたのは――泥酔した主人公の上で、彼にまたがるもにかの姿。無邪気な笑顔のまま、けれど逃げ道を塞ぐように、甘く、残酷な言葉が連なる。「これ、婚約者さんや会社の人に見せたら……どうなるんでしょうね?」「ばれないためには、どうしたらいいのかなぁ」「ねぇ、せんぱい。教えてよ?」
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間男レンタルサービス【準社員井上】

大学に入ったばかりの主人公が、何気なく見つけた“高時給バイト”。応募先は――なんと、人妻の相談・ケアを行う 女性向けデリバリーサービス。その名も 「間男レンタルサービス」。夫婦のコミュニケーション不足、セックスレスの増加。そんな現実的な悩みを抱える女性たちの「心のケア」を建前とした、少し特殊で、どこか切実なサービスだった。採用された主人公が初めての依頼先へ向かうと、ドアの向こうに立っていたのは――成熟した美しさをまとった、圧倒的スタイルの人妻。しかし、その彼女はすでに“限界寸前”。夫に満たされないまま積み重なった想いが溢れ、主人公を見るなり距離を詰めてくる。最初の緊張を吹き飛ばすように熱を帯びた抱擁。年下にはない大人の余裕と、止めようのない衝動が混じったキス。包み込むように優しく、でも必死にもがくような想いがそのまま伝わってくる。本来、このサービスには“絶対のルール”がある。――本番行為は禁止。だが、彼女自身もそのルールを振り切れるほど追い詰められていた。「ごめんなさい…もう、自分でも制御できないんです…」大人としての理性と、女性としての本能。その境界線のどこにも立てなくなった人妻が、禁じられた関係へ身を預けてしまう瞬間が描かれる。
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エマ〜あまとろ美女に食べられて〜【準社員井上】

街角で偶然目に留まった、落ち着いた色気と柔らかな雰囲気をまとった年上女性・エマ。最初は軽い気持ちのナンパだったはずの主人公・隼は、そこで自分の予想をはるかに超える出来事を経験することになる。エマは見た目の上品さとは裏腹に、実はかなりの“積極派”。彼女に主導権を全部持っていかれ、戸惑う間もなく心まで掴まれてしまった隼は、初めて味わう大人の甘さにすっかり翻弄されてしまう。それからしばらく、余韻が抜けず一人で思い返してしまう隼のスマホに、ふいに届いたメッセージ。――「うちでご飯、食べない?」その一言だけで胸が高鳴り、断れるわけもない。淡い期待を抱きながらエマの家を訪ねると、そこには彼を迎えるように微笑む柔らかい大人の笑顔。
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エマ2〜あまとろ美女に焦らされて〜【準社員井上】

エマに拾われ、彼女の家で居候を始めてしばらく。主人公・隼の日常は、どこか不思議で、どこか甘い時間へと変わっていった。そんなある日、エマから突然の提案が届く。――「週末、二人で出かけない?」その声色は嬉しさを隠しきれず、隼も即答でうなずく。しかし、エマはそこでひとつだけ“お願い”を付け足す。それは、デートまでの一週間、隼に“ある我慢”をしてほしいというもの。なぜそんなお願いを?理由は語られない。ただ、少し照れたように笑ったエマの表情だけが、隼の胸に引っかかった。
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エマ3 〜あまとろ美女におしおきされて〜【準社員井上】

隼と一緒に暮らす、あたたかくてどこか小悪魔めいた大人美女・エマ。ある日、隼が通う学校で学園祭があると知った彼女は、子どもみたいに目を輝かせながら「行ってみたい」とおねだりしてくる。本当は、他の男子に見られるのが嫌でたまらない。大好きな人ほど見せたくない――そんな年下らしい嫉妬が胸いっぱいにあふれ、隼は返事を濁してしまう。それでも、エマの“甘いお願い”だけは断れない。結局ふたりで学園祭へ行くことになるのだが…。