生意気な女子アナウンサー宇佐美みく。
前回ロケバスの故障で山奥から帰れないところを、
今までの鬱憤がたまっていたAD達にいいように弄ばれてしまった。そのせいで愛人契約をしている社長との約束に遅れてしまい
罰を受けることに…その場所は、一般客も大勢いるナイトプール
事前に飲まされた媚薬が効いてくるまであと30分…「今日もまた私はイヤというほどイカされる…！だったらせめて…！」
一度敗北したこの男相手になら、
むしろ積極的に快感を受け入れてはやく終わらせようと試みる。しかし社長が急な電話で部屋に戻り、
カラダが敏感になったところで、下半身にバイブを突っ込まれたまま放置されてしまう…
そんな時によりにもよって前回散々弄ばれたAD達が現れる。「今は触らないで…どうしようもなく感じちゃうから…！」
快感を受け入れる覚悟をしたカラダにさらに媚薬が効いてきて
絶対に屈したくないザコAD相手に感じまくってしまう。「イヤすぎるのに！それいじょう…そのちんちんでイカせないで！」
作品レビュー
前作で“山奥でのロケバス故障事件”によって、
日頃から反発していたADたちに翻弄されてしまった女子アナ・宇佐美みく。
その後、頼みの綱でもある社長との“重大な約束”に遅れてしまい、
みくは報復として 過酷な罰ゲーム を課されることになる。
舞台は一般客も大勢いるナイトプール。
しかも事前に体が敏感になる薬を飲まされ、
「効果が出るまで30分」という状況の中、みくは覚悟を決める。
――『どうせ避けられないなら、自分から受け入れて早く終わらせるしかない』
そう割り切り、社長を相手に 積極的に振る舞う みく。
しかしその最中、社長が急用で席を外し、
刺激に弱くなった身体のまま一人“置き去り” にされてしまう。
そこへ、よりによって
前回みくを追い詰めたADたちが再び現れる――。
必死に拒もうとするみくとは裏腹に、
薬の影響で高まっていく感覚と、刺激に反応してしまう身体。
“絶対に屈したくない相手”に追い詰められていく葛藤が、
前作よりもさらに濃密に描かれる。
プライドの高い美人アナが、
強がりながらも抗いきれずに崩れていく心理描写が秀逸な続編。
社長、そしてADたちとの力関係の揺らぎと、
みく自身が抱える「拒絶と快楽の狭間」の表情が、作品最大の魅力。
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