国を救った英雄として、人間の勇士・ガゾンは闇エルフの姫将軍ミラルースを娶った。
その結婚生活は順風満帆なものと思われた、が……？優雅で品行方正――周囲からそう思われる姫だが、その裏の顔は、夫に「もっと乱暴に激しく求められたい」と願う、筋金入りのマゾだった！
屈強な肉体と規格外の巨根を持つガゾンは、愛する妻の歪んだ欲望を知り、ついにその「ご主人様」として様々なプレイに興じていく。
オフィスでの背徳的奉仕、舞踏会での公衆露出プレイ、そして媚薬で箍が外れたガゾンが繰り出す破壊的な愛。倒錯した主従関係となった二人の行為は、公私の境界を溶かし、＊＊「雌犬」＊＊として完全に支配し、支配される快楽へとエスカレートしていく！
美しき姫将軍を、獣のように蹂躙し、愛する夫。 悦びと屈辱が絡み合う、マゾメス将軍姫とケダモノ夫とのいちゃらぶ調教えっちドスケベ交尾録！！！！
作品レビュー
本作の面白さは、まず夫婦関係の反転にある。
国を救った英雄・ガゾンと、闇エルフの姫将軍・ミラルース。
表向きは気品と威厳に満ちた理想的な政略結婚に見えるが、
物語は「妻の欲望が夫婦の関係性を裏側から書き換える」点で一気に加速する。
周囲の視線とは裏腹に、
ミラルースが抱えるのは、従来の姫像から大きく外れた嗜好。
それを知ったガゾンが拒絶ではなく受容を選び、
夫として、そして“役割を引き受ける存在”として関係を深めていく流れが印象的だ。
評価したいのは、
単なる支配・被支配に留まらず、夫婦の合意と信頼が土台にある点。
主従の構図は倒錯的だが、そこに感情の断絶はなく、
むしろ互いの望みを叶えるための関係として描かれている。
いわゆる重い凌辱ではなく、嗜好を共有した結果のエスカレーションとして成立しているのが強み。
舞台も多彩で、
私的な空間から公的な場へとシチュエーションが広がることで、
背徳感と高揚感が段階的に積み上がっていく。
権力者同士の関係が、仕事と私生活の境界を溶かしていく演出は、
ファンタジー世界観と相性が良く、没入感を高めている。
総じて本作は、
・強い女性が望んで堕ちていく構図
・夫婦の合意に基づく主従関係
・ファンタジーならではの誇張されたパワーバランス
を楽しむR18作品。
刺激は強いが、筋が通っており、
「嗜好の一致が愛情を深める」タイプのいちゃラブとして完成度が高い。
王道の恋愛では物足りない人、
倒錯と甘さが同時に欲しい人には、
しっかり刺さる一作だと感じた。
嫁にもらった闇エルフ姫将軍はむっつりドスケベの犯●れたがりマゾ【ふわふわらいどう】は無料で読める？
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